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投資のやり方を教えて欲しい
【永久保存版】ブログに投資マニュアルとしておいておきます。
今日の昼も言われました。投資のやり方を教えたいのですが、ありがたいことに、人数が質問が多すぎて、一人一人対応していると、物理的な時間がないことがわかってきました。みんなできるように、疑問点を解消できるように、一から百までここにきっちり書いておきますね。
初めての方でも、分かりやすいように超長文にします。ブックマークして、日々読んで、目次から次の箇所を飛んで、辞書のように読み進めてくださいね。
さて、再度、『投資のやり方、始め方を教えて欲しい。』最近会社でよく言われる一言ですね。
私は全然オッケーですので、いつでも、なんでも聞いてくださいといいますと、まず大体下記の質問に落ち着きます。
端的に知りたいことだとおもうので、
私なりに回答を残しておきます。
心情に寄り添いつつ、始めていただくことを前提に結論からはいります。
一方、投資しないという、止める結論から入ることもできます。
とりあえず投資をやらないことには儲からないことは当然ですが、あまりにわからないことが多すぎて始められないのはよく分かります。あえて、勧める方法と止める方法でリスクサイドも説明しながら、会話を進めてみます。
私は投資をすることで、かなりの量のお金の取り扱いや、利益の出し方を知ることができました。人生にとって大変重要なことですので、必須だと思い勉強しました。
少しでも参考になれば幸いです。
Q.1 これだけやっておけばいい方法とかってありますか?
勧める) FX自動売買ですね。
止める) 様々な方法があります。
Q.2 株はもうかりますか?怖いですか?
勧める) 儲かります。怖くないです。
止める) 大損します。怖いです。
Q.3 FXはもうかりますか?怖いですか?
勧める) 儲かります。少し怖いです。
止める) 大損します。怖いです。
Q.4 年利何パーセント位で儲かってますか?
勧める) 年利24-30%くらいです。
止める) 年利24-30%くらいです。
Q.5 年利20%!詐欺じゃないですよね?
勧める) 詐欺ではありませんよ。
止める) 詐欺かもしれませんね。
Q.6 でも、私には無理だと思うんですよ?
勧める) そんなことありませんよ。
止める) そうかもしれませんね。
このQ&Aの流れは絶対あります。人生誰もが通りますので、気にせず通りましょう。
この流れって型というから常套のご挨拶のような形で、人生でいう、オムツが取れる瞬間でしょうか。箸をもてるようになる瞬間かもしれません。私もこの質問を全部した覚えがあります。
投資をしないと、絶対に投資で儲かることはないので、どちらにしても投資をするしかない、のですが、人生で一度は、この質問をしないといけないですね。
次
Q.7 まとまった資金を用意した方がいいですか?
勧める) 10万円からでも始められますよ。
止める) 少なくとも100万円からです。
Q.8 勉強する時間がないのですが、大丈夫ですか?
勧める) FX自動売買なら大丈夫です。
止める) やめた方がいいです。
Q.9 市場が開いたらパソコンにつきっきりですか?
勧める) そんなことはありません。
止める) 結局、相当見てますね。
Q.10 大損したことあります?
勧める) あります。
止める) あります。
Q.11 どんな商品を扱ってますか?
勧める) FX、株、不動産に大別されます。
中にさまざまな種類があります。
止める) FX、株、不動産に大別されます。
中にさまざまな種類があります。
まずここまでの質問がきますね。
上記のQ&Aはこの点を10年間考え続けて結論から申し上げた回答ですね。エッセンスだけ抽出しました。
1つづつ丁寧に一時間半くらい答えるのですが、結局、どこかの点でつまずき、大体始めない人が多いですね。
これを皆んなが始められるように、物理的な情報障害を取るようにはできます。
あとはその人の判断、気持ちになりますが、気持ちも寄り添えるよう書いてみます。
これまでの印象で、情報収集し始める人が10人中5-3人。口座開設までして、始める人が1人でした。
このブログ記事を読んでいくと、始めないともったいないと、私は思うように書きます。
特にサラリーマンの皆様に儲けて欲しいと思っております。
雇われ労働は楽しい時もありますが、時間は縛られるし大変ですね。楽になれる方法を少しでも持っておくことは、労働者が自由に働くこともできるし、またそれによって実力が上がった労働者を雇用する雇用者にもプラスになると思っています。
ただ、全て私の一意見であります。全て行動はご自身の判断でお願いします。
投資をする商品の大枠を知ることが重要です。
債権、株、不動産、コモディティ、金、保険など様々な金融商品があります。この中からまず何を選ぶかが、重要になります。
動産:債権、株、外貨など
まず、不動産ではない、動産です。つまり、簡単に動かせる、流動性が高い資産群です。
以下のように分けてみました。
①債券:国債、社債(国内) 外国債、外貨預金、FX(海外)
②株:個別株、日経平均指数、投資信託(国内)
海外株 個別株、海外証券取引所指数、投資信託(海外)
③その他:コモディティ、金、保険
④派生商品:デリバティブ
①債権:国債、社債(国内) 外国債、外貨預金、FX(海外)
債権は、国債、社債など、様々なものがありますが、基本は相手方にお金を貸した際に生じる権利です。対象が海外債権も入ってくるとまた権利関係が複雑になりますが、お金も債権と考えると、外貨預金やFX 外国 為替 証拠金 取引も大枠としてはここに入りますね。外国預金とFXは概念は同じですが、手数料が大きくことなります。値上がりと、金利を受け取ることで儲けます。債権は基本は貸しているものなので、そのまま時価で返済されるものです。
この分野で最もわかりやすく、また儲けも出やすい金融商品は外貨預金及びFXとなります。外貨預金は外貨を購入し、値上がり幅と、金利を得る商品となります。
①-1:FXとは外国証拠金取引のことで、最も重要な金融商品の一つです。儲かります。
FXとは「Foreign Exchange」の略で、正式には「外国為替証拠金取引」といいます。
為替とは海外の通貨を日本円で売買することを指します。
外貨預金とFXはやることは外貨を買って、売ることですので、同じカテゴリーですが、FXは証拠金 で 取引 できます。
私はお金を持っています、ということを証拠 金で示すことができれば、証拠金の25倍までの金額の取引が可能になる方法がFXです。
またFXの始め方は、以下のリンクに詳細に載せるようにします。
日々わかりやすくなるよう改善しますね。
②株:個別株、指数取引
株は企業に投資をするものです。国内の証券取引所に上場していると国内株、外国の証券取引所に上場していると外国株となります。こちらは一度購入すると、買われた企業は返済する義務はありません。上の債権借金とは異なります。株を持った人は出資者になります。債権者と株主は全く権限が違います。
②-1:個別株:個々の株を購入する投資方法です。最も重要な金融商品の一つです。儲かります。
個別株は大変重要な金融商品の一つです。手数料が安く、ここの企業を調査することで、間違いない利益を得ることができるためです。ぜひ個別株の売買を覚えましょう。
株や、国債など様々な組合せが投資信託です。投資信託は債権ばかりのものや、株ばかりのもの、株でも日本株ばかり、外国株ばかりのものなど、千差万別です。他の人に運営してもらうので、株よりかなり手数料がかかります。
株の始め方も載せるようにします。日々わかりやすくするようにしますね。
とりあえず、株の始め方マニュアルが完成するまでは以下の株の記事が参考になると思います。
③不動産、コモディティ、金、保険
他にも不動産、コモディティ、金、保険などがあります。これらの投資向け商品を扱う際に考えることは一度ざっと全ての商品に興味を持ち、一冊ずつ本を読むことかなと思います。
これらの商品と、FXや株はローテーションで価値が上がったり、下がったりします。この資産のローテーションを考えることは大変重要なことですので、以下の記事を参照ください。
④派生商品 デリバティブ
これは株から派生した日経証拠金取引や外貨預金から派生した、FX、オプション、CFDなど様々なものがありますが、少しつずつ概念を理解し投資に取り入れていけばいいと思います。FXは本当は外貨預金から派生した取引ですので、こちらに入ると思いますが、外貨預金との違いを説明するため、上記国債区分にいれました。
④-1:FX こちらは①-1参照
④-2:指数証拠金取引
こちらも重要な金融商品の一つです。日経平均やダウ平均などを扱います。この指数自体を予測し、安い時に買い、高い時に売ることで儲けを出すことができますし、また配当金などを得ることも可能です。証拠金取引ですので、自分が持つ資産にレバレッジをかけることで、資産の何倍もの量の商品を取り扱うことが可能となり、資産の有効活用が図れます。
不動産:土地、建物(躯体と設備)、駐車場等
続いて不動産や駐車場などの動かせない資産となります。
こちらは土地と固定されていれば不動産という認識ですので、地味にストレージなど土地の上に固定せず置いてあるものは、どちらにも入るのですが、まあ気にせず。
①土地
いわゆる土地です。このビジネスは、土地を買って値上がりを享受することになります。ここに建物を建てたり、駐車場を作ったり、自動販売機を置いたりすることで、事業が創出されます。土地の使用用途(第一種低層住宅地域)や土地に建てられる建設物の面積(建ぺい率)、体積の大きさ(容積率)、防火規定などで規定されます。
②建物(躯体と設備)
土地の上には、建物である躯体と設備を載せ、マンションを作ったり、アパートを作ったり、オフィスを作ったりすることで、家賃収入を得ることが可能です。また自宅を賃貸併用住宅へ作り変えることで、自分も住みながら、家賃を得ることも可能です。不動産の中心的な事業構造の一つとなります。
③駐車場など
駐車場は主要な土地の活用法の一つです。ほかにもストレージサービスや、自動販売機、コインランドリー、コインロッカーなど、人はすみませんが、物が置かれるビジネス形態は様々なものが考えられます。結構利益率も高いことも多く、またケアもそれほど必要ないため(例:水道、ガスが不要)やりやすい事業でもあります。
では、また追記します。