突然ですが、日本の再生のための少子化対策は生涯の仕事としていきたいです。
ニッセイ社による定量データの統計処理結果
東京における出生率との正の相関 重要項目
・34までの女性の出産率
・家の広さ
・持ち家比率
が上位3つでした。
人口ピラミッドがつぼ形になっている日本では出生率の上昇が急務と思います。日々仕事で忙しく頑張ることが良いことであるのは大変よくわかるのですが、やはり東京の企業への就職、つまり東京のサラリーマン世帯が増える事が原因と思いました。
データ分析結果が示す「大都市・東京都の出生率支配要因」とは-少子化対策・印象論合戦に終止符をうつために- | ニッセイ基礎研究所
参照 日本生命 ニッセイ基礎研究所
天野氏記事より
本データの私なりの解釈。東京総サラリーマン時代の限界かなと思いました。
企業は利益を出すことが存在意義です。そのため当然なから利益至上主義です。
利益、生産性向上目標→企業の効率化のための東京一極集中及び市場の寡占化独占化→中小企業の倒産及び地方から東京への企業の移動→就職先は関東へ→関東の土地の暴騰→家のサイズの低下→子どもが過ごす家が小さくなり産めない→地域の雰囲気が1人か2人へ→少子化。
この様な流れだと思いました。
ただ、東京の会社自体は悪く無いと思います。
企業が利益至上主義になるのは株式会社なら当然であり、仕方がありません。このため、株式会社は既に社会の公器としての役割から外れる宿命になりつつあります。制度寿命なだけだと思うのです。
特に東京一極集中のせいかなと思います。
これは効率化を求める企業の姿勢なら仕方がない選択です。東京一極集中を利益源泉とする企業が減るならまだ企業は生き残れます。
地方でやっていける人生の立ち上げ
これが最も重要な点だと思います。地方創生が出来れば、土地が安く、家が広く、子どもが増え、増えた事で増やすことが普通になります。
そのために最も重要なのは地方でのキャッシュフローです。このキャッシュフローさえ東京並みにゲットできれば解決されます。
そのために何ができるかを日々考えていますが、①交通手段の革新、②ブログや投資などどこでもできる仕事の確立、また③地方での起業ではないかなと思います。またさらに言えば企業→個人への権力の移譲だと思っています。
①交通手段の革新
これは東京で仕事があっても地方に住めるために最速の移動手段を確立するということです。
東京なら20分。大阪なら40分。仕事と住む場所が変化するイノベーション。地方に住民税を払いながら法人税は東京に。リニアはオワコン?https://t.co/oEHHXci1J6
— sss (@Hirowing_sigeki) 2017年8月16日
ハイパーループと言う移動手段ができつつあります。かのイーロンマスク氏の投資先ですが、これがあれば、遠くの土地から直接職場まで飛んでいけます。移動手段の革新は大変重要だと思います。
②どこでもできる仕事の確立
これは移動する必要がなくなると思います。例えばブログマネタイズ、またFXでの投資効率化などが挙げられます。私はこの方法をできる限り発信し続けることで東京に勤めずともやっていける生活をみなさまに提供し続けたいと思っています。
FXの始め方は以下。
③地方での起業と永続的発展
未だ前途多難ですがこれを最後のご奉公にしたいですね。起業し、地方で雇用を創出すること自体が多分日本への恩返しとなると思います。
加えて、次の公器は個人だと思うのです。
前出した①-③を応援するとともに、企業→個人の権力移譲も進むと思います。また移譲させるようなシステムや企業に対しての支援をしていく企業を起業していくことも重要だと思います。
VALUとかですね。
地方創生は私の生涯の目的として頑張っていきたいです。私の野望ですね。この野望で地方から再度上洛することはかなり面白いと思いますし、様々な価値を提供でき、日本の再生に貢献できると思っています。
まずはブログ続けて書くぞ。