株式は資本主義の本質です。株式はオーナーシップです。オーナーシップこそが資本主義の儲けの肝なので株式を持つことが1つのゴールでもあります。
良質な株式は良質な会社を保有することと同義です。なので、売らないというのも1つの手です。
例えばエリアリンク
エリアリンク跳ね上がった。出来高も素晴らしい。チャート分析からは2013/4からの持ち合いのエネルギーを考えると、まずは3000位まで上がる。そのあとはどんなチャートを描くか。一度2800位までおちて、3000以上にまた上がったら4500その後は一気に9000か。そして最高値。
— sss (@Hirowing_sigeki) 2017年8月8日
エリアリンク8914はストレージサービス。ハローストレージの名称で貸し倉庫を運営。最近すごくよく見かける様になった。米国が1人/6人くらいの使用頻度だが、日本は1人/120人くらいの頻度であり潜在市場は大きい。もっと買っておけば。https://t.co/SUd1l2MK0J
— sss (@Hirowing_sigeki) 2017年8月8日
短期的な株価の向上はそれほど重要ではありません。
直近上がり始めました。出来高も充分で。より大きな売買が見込めそうです。だだ、直近どうこうは、気にしていません。ツイートでも書いた様に何度も大きな幅で、上がっていくことがあり得るからです。途中で東証一部への上場等、パラダイムシフトも起きそうです。持ち株10倍以上の株価になってもパラダイムに変化がない限り、はなしません。
買って持ち続ける株式
ストレージ市場が今後も伸びていくとした場合、トップシェアを誇る同社の売り上げはうなぎのぼりでしょう。
彼らがストレージビジネスという堅固な利益確定システムを持ち続け、維持し続けている限りは株価に反映され続けます。
それならば持ち続けることで、オーナーシップを、発揮できます。
資本主義 は資本 によるシステムを持つ主義なのです。労働主義ではありません。
資本主義社会は民主主義社会と共に高い強みを維持してきました。共産より資本主義、独裁より民主主義、と歴史が勝ち負けを明確にしてきました。この資本主義社会において、資本によるシステム構築を行わないことは、資本主義のルールで戦えないことと同義です。システムをもち続け、オーナーになることが、資本主義の本質ですし、そんな主義なのです。
資本主義社会なのに、労働主義が蔓延するのは資本家によるシステム構築の1つだと思います。私も資本家になっているので、労働生産性が上がることはオーナーシップを取るものとして、利益に直結します。是非そうなってほしいと思います。
自社株を持つことにしました。
自分の頑張りが株価に反映されることで自分を助ける。これほどやりがいのある仕事はありません。オーナー社長の会社は本当に会社のためになることを実践するはずです。なぜなら、そのまま会社の利益が個人の利益に直結するするからです。私も今後は自分の働く会社のオーナーになることで、仕事に対するモチベーションを最高まで高めることにしました。
買ってもち続け、オーナーシップをとる。
資本主義の本質を良質な株式で行うことが本主義で勝つための最大で最初のルールだと思います。
ロバートキヨサキさんの提唱した、BクワドラントおよびIクワドラントですね。
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