張り方を減らすと勝ちます。
張り方を増やすと負けます。
量のコントロールです。
以上です。
あとは同じことを下に繰り返し述べます。
リスクコントロールのみで勝てる自動売買システムたち
マネースクエア のトラリピやアイネット証券のループイフダンのような自動売買のFXはリスクコントロールのみで、勝てます。個人の感想ですが、長年の経験からまずほんとだろうと思っています。
リスクを先に計算することで、完全に問題ない設定で始めることができ、自動システムがボラティリティ を利益に変えてくれます。ボラティリティはなくなることがありません。
ループイフダンはこちらから
ボラティリティは総推移とも言われています。
総推移が本当に動いた量です。チャートを一本の線として見たイメージです。
追加のシステムを張らなければ、時間の経過とともにリスクの許容度は増していきます。またボラティリティは相場からなくなることがないため、総推移は増え続けます。微分するとより長ーい銭となります。
そのため、長期になるほど利益がたまり、有利になります。
なので反対にリスクコントロールよりボラティリティをたくさん取ることを優先して運用すると、必ず負けてしまいます。
ある一時点の振幅で下に大きく含み損の面積が広がった時に、積算の利益面積が負けるためです。
一時点の、含み損の面積のみコントロールできれば勝てるのです。つまりポジションを減らす、張り方をやめる。
ループイフダン豪ドルB80、ドルB100システム9割り方ストップしました。順張り。S80やS100はまあ無しでいいや。下が見えて上ったらまた増やします。ナンピンは過去10年の経験からもっとも嫌いです。リスクマネジメントが最も重要なので。
— sss (@Hirowing_sigeki) 2017年7月21日
私はまだ円安になると思っていますが、リスクマネジメントで、アイネット証券のループイフダンの張り方を9割減らしました。まあ6割とかでもレバ的には問題無いのですが、下がっていって上がる時にシステムを張りやすくするために致し方ないす。
張り方を増やす時は間違いなく儲かる時です。
単に儲かったり、資金を追加したりして、証拠金を増やせた時や、順張りになっている時です。
ボラティリティに負けないように、ボラティリティを利益に変える。
張り方を減らすだけで儲かるシステムですし、
張り方を増やすだけで損するシステムです。
ループイフダンはこちらから