キャッシュフロー源: 2.ループイフダン

このご時世サラリーマンだけでは、お金は増えていきません。様々な方法を模索していきます。日々種類を増やしていきたいです。

項目

1. トルコリラスワップ裁定&トラリピ
2. ループイフダン
3. 連続予約注文
4. 株
5. 不動産
6. 株価指数CFD
7. 保険
8. 従業員
9. 健康価値提供
10. 個人で発生する事象
11. VALU、TIMEBANK
12. ブログアフリエイト
13. 仮想通貨

2.ループイフダン

さて、２つ目。

アイネット証券が提供している自動売買システムループイフダンです。年利26%ほどで運用できています。

FX自動売買システム

FXの値動きは常に見張っているのは大変です。なので指値注文がありますが、これを自動で行ってくれるのが自動売買システムです。代表的なのがマネースクエアジャパンが取り扱っているトラリピになります。トラリピは多くの特許を有し、自動売買業界でもっとも存在感があります。

ループイフダンとは？

ループイフダンはアイネット証券がリリースしている自動売買システムです。こちらはトラリピよりもシステムの自由度は落ちますが、何より単純明快です。また手数料が安いです。手数料が安いことは大量の売買をこなす自動売買システムでは大変重要な点で、利益率に大きく効いてきます。

どの通貨をいくらの幅で選ぶべきか？

これは諸説ありますが、ズバリ豪ドルでB80で良いでしょう。豪ドルなら、大きく落ちても戻ってきますし、スワップも見込めます。また、利益確定幅は、大きい方がよいことは、トラリピのバックテストや様々なサイトの検証からかなりの高確率で言えそうです。資金量が増えた場合はポジションを持つための幅を狭くはするものの、利益確定幅はある一定以上、ループイフダンなら80とか100とかに設定すべきです。

両建てはすべきか？

同じ会社の中であれば両建てをすることで、証拠金は差し引きの額となります。私はすべきだと思います。高金利通貨はあまりに両建ての売りの支払いスワップのダメージが大きい場合もありますが、買いのポジションより売りのポジションを減らすことでそれは解決できます。二社以上で持つなら資金量が必要ですが、安定的な利益は得られます。一社内で両建てする場合でも高値ではやはり売った方がよいことが多いと思います。もしもの暴落に耐えることができます。また、次に大きく仕込むことも怖く無くなります。

ループイフダンは素晴らしいシステムです。

慌てずに少しづつポジションを増やし、大きな利益を得るコアのシステムにしていきましょう。

マンガでわかるFXの新常識ループ・イフダンでらくらく稼ぐ [ 七瀬玲 ]