このご時世サラリーマンだけでは、お金は増えていきません。様々な方法を模索して種類を増やしていきたいです。
項目
に関してやり方などを書いておきます。
まず1つ目
1.トルコリラ裁定取引
まずはメイン運用のFXによるトルコリラ取引に関して。年利24%で運用中。
外国為替証拠金取引とは
FXは外国為替証拠金取引の略で、外国の お金を 証拠のお金を示して 取引する 方法です。詳しくは様々な書籍が出ていますし、また記載していきたいです。大雑把に言うと①為替差と②スワップポイントで利益を上げます。
裁定取引とは
裁定取引とはアービトラージともいいます。同じ価値があるはずのものを、同時に買って売った際に生じる③差異を利益としてとります。例えばスワップポイント。A社でトルコリラを買うと100円プラス、B社でトルコリラを売ると90円マイナス。差し引き10円プラスとなり、利益を生み出します。これが裁定をとる、さやを取るなどと言います。
トルコリラ裁定取引とは
上記①②③の利益を取りながら安定的に利益確定させていく方法です。トルコリラ円はここ2年間を見ていると、ずっとマイナスで推移しています。それなので単純に買ってスワップを取るだけではここ2年は含み損です。そのため、裁定取引をしかけます。買いながら売ります。
ストップポイントの裁定
上記のようにスワップポイントの差を利用して、例えばヒロセ通商で買いのポジションをもち、マネースクエアジャパンで売りのポジションをもちます。スワップは日々変動しますが、差異は数円〜数十円程度となります。
自動売買の利用
特にマネースクエアジャパンのトラリピという自動売買システムを使えば売りながら、利益確定ができます。
両建てのもち方
買いのポジションはレバ1〜1.5倍でもちます。売りのポジションは買いの1/3から1/5程度で待ちます。これで常に買いのスワップポイントをもらいながら、売りの自動売買による為替差益を確定させることで、リラ円の価格が上がっても、下がっても、横ばいでも儲かります。レバが1.5倍程度なのでまず飛ばないはずです。リラなら10年程度持てば損していても元本はまず取り戻せます。
儲かった後の動き
スワップや利益確定が一定量溜まったのちは買いの量を増やし、売りのトラリピの設定をより細かくしていけば、また儲かる量が増えます。
これを複利で増やしていきましょう。かなり安定的な利益が生まれます。
最も重要なこと
ポイントは上がっても、下がっても、横ばいでも儲かる形を作ることです。そのためには高金利通貨のリラならもってこいなのです。
裁定取引に関しては様々な方法があります。
ヘッジファンドのよくやる手法です。
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