リラ円は上がりも下がりもせず、NZドル円は上がりました。
これらのことから、対円だけでは、相場は語りきれず、対ドルを見た上で、対円を見るべきだということがわかります。
また同じくらいの年利が取れる通貨ペアなら、分散して自動売買にかけておくのは良い事になります。
今、リラ円、ドル円、ユロ円、豪ドル円、NZドル円、ランド円、ドル豪ドル、ドルリラ、ドルユーロの順で一定サイズもっています。
こうなると、一定の安定感がでながら、まいにちどれかが動くようになっています。
高金利通貨も多くロングしているので、動かなくても儲かります。
また両建てもある程度してあるので、下に押してもまたチャンスです。
ヘッジしながら、上がっても、下がっても、横ばいでも一定の儲けをだし、極めて大きく動いても儲けを出し、損失を減らす。
この考え方を突き詰めるだけで、ある程度の年利が安定してとれるようになります。
より高い安定性を増すため、長期の自動売買に加えて短期で5000%儲ける方法を模索中です。